2012/12/01

浅間山(湯の平)便り 39号

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師走に入り、初雪が信州上田にも舞いました。
3日前、火山館へ手伝いに行って来ました。登山道は落葉に彩られ、すっかり初冬の装いです。急激な低温で不動の滝も半分ほど凍っていました。
雪はそんなに積もっていませんが、一部凍っているところがあり注意が必要です。
今年は原発の影響かどうかわかりませんが、薪作りを伐採せずヘリで丸太(12t)を荷揚げしました。チェーンソーで丸太切りともっこから取り出し作業でした、
火山館長いわく、「雪が降る前に片付けたい」と云っていましたが今日雪が降っているみたいです。12月中、浅間山クラブのメンバーが3週間にわたって応援予定です。
来年3月には、残りの12tを荷揚げする予定だそうです。

上の写真は、浅間山と火山館です。
以下は、*トーミの頭、*火山館と黒斑山、*荷揚げされた丸太(2枚)

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2012/11/04

晩秋の浅間山

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浅間山の初冠雪は一週間ほど前でした。
前々から、初冠雪の日に登ってみたいと思っていましたが、なかなか出来ないでおります。
昨日(11/3)は、低気圧が通過し降った雪も大半解け晩秋の浅間でした。
サンライン(広域農道)の温度表示では朝マイナス3℃で、山頂では風もあり手がかじかむほどでした。
雪化粧の冨士、八ヶ岳、南アなど良く見えました。
帰りは山麓でキノコ狩りをして戻ってきました。

以下は、*山頂直下の登山道、*山頂の標識(国土地理院と記されてました)、*北側の火口壁、*弥陀ヶ城岩と石尊山(1667m) です。

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2012/08/28

野口五郎小屋からの御来光

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8/25~27、我が山岳会35周年記念登山で久々に野口五郎岳に登りました。高瀬ダムから湯俣温泉(泊)、竹村新道から南真砂岳を通り野口五郎山頂経由の小屋泊で、最終日は三ッ岳、烏帽子岳からブナ立尾根下降でダムへ戻るコースです。前回単独の時は逆コースでしたが、加齢と共にしんどい山登りになりました。
今回、野口五郎小屋で折立から縦走のご夫婦と意気投合し、酔いすぎて「美味しいと評判の夕飯」をほとんど食べることが出来ず、小屋の皆さんに申し訳ない次第です。また折立からのご夫婦には役にも立たないホラ話をして、恥ずかしい次第です。
前回と同じく釣り竿持参しましたが、コジ沢で一匹釣り上げただけで、後の一匹は引き上げる途中に逃がしてしまいました。逃がした魚は大きい!残念至極。いつもの長靴で踵にマメができたのは、運動不足痛感。

上の写真は野口五郎小屋から餓鬼のコブ上にでたご来光です。

以下は、 *南真砂岳からの野口五郎岳、 *日の出前の八ッ岳と冨士、 *赤牛岳(右)と薬師岳(奥)、
*稜線の砂礫に咲くコマクサ(今年は遅くまで咲いているそうです)

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2012/07/18

木曾駒ケ岳

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4/16(祝日)、木曾駒ケ岳に行って来ました。ロープウェイを降りると千畳敷はガスの中。上田市と我が山岳会共催の夏山一般募集登山(8/5)の下見山行(4名)でした。さすがに登山者(観光客)が多いこと、下界では梅雨明け間近の快晴で、暑い日でした。
我々も残雪のトラバースを想定しないで、アイゼン、ピッケルを持参しませんでした。
濃ヶ池から駒飼ノ池までの登山道には、3箇所の雪渓があり、2箇所は雪渓下部までくだり登り返しました。
我々より後から来たグループは敢然と挑戦したらしく、2名滑落しました。
自分は、離れた上部よりその光景を見てしまいました。最初の方は雪渓が切れた場所に無事着地したみたいで事なきを得たみたいですが、その約5分後に滑った方は着地に失敗したらしく蹲っていた様でした。
我々の場所からは離れていたので、どうしようもない。携帯の電波を確認したらOKなので彼らも救助を求めるだろうと考え、予定通り山行を続けました。
宝剣山荘で滑落の現場を上部から見たと報告したら、すでに救助要請があり警察が動いていました。
とりあえず滑落の場所を報告して、千畳敷へ下山しました。
地元紙では男性のケガは軽症でヘリでピックアップされたと報じていました。
事故がないことを願うのですが、危険の予知をされて楽しい登山に。

前回もそうですが、思いがけない方と出会うのも山かも知れませんね!

上の写真は、馬の背近くからの駒ケ岳です。

以下は、*白峰三山と冨士、*濃ヶ池、*雪渓のトラバース(事故がおきた場所ではない、我々は回避)、*高山植物のヨツバシオガマです。

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2012/07/10

爺ヶ岳

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7/7~9、長野県山岳総合センター友の会の総会・研修登山があり爺ヶ岳に行って来ました。
私の住む地元から望む爺ヶ岳は、鹿島槍の左にある地味な山です。
いつもながら、初めての山、緊張する山でないと横着してカメラを忘れてしまいました。
登る時には、霧の中でしたが沢山の花が咲いていた。
雪解けに咲くショウジョウバカマをはじめチングルマまで登山道脇に鮮やか。
上の写真は、携帯で撮った剣岳方面です。結構雪が残っています。

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2012/07/01

四郎岳・燕巣山

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昨日(6/30)、梅雨の晴れ間なので群馬県の四郎岳(2,156m)に行ってきました。
一昨年、1から10までの山に登ると公言しておきながら、自治会の雑用に追われる羽目になり全然登っていなかったのです。ちょうど時間が取れたので4の山が最初です。
丸沼湖畔を8時半に登り出し、四郎峠から燕巣山(2,222m)往復してから、四郎岳の往復で3時に駐車場着でした。
水量も少なく、登山道も整備されていて思いのほか楽でした。また単独、二人連れの登山者が結構いて静かな山とは・・・・・。
残雪期なら面白い山だと思います。両山頂とも虫が多く、オチオチ昼ごはん食べていられない。
自分は農作業用の防虫ネット持参したので問題がなかったのですが、虫を払いながら登っている人もいた。
四郎沢は短く、写真のナメも100mぐらいで、いつもの長靴で問題なし。

1から10とは、太郎山(2,368M)、次郎岳(1,580M)、高三郎山(1,445M)、四郎岳(2,156M)、五郎山(2,132M)、六郎山(1,287M)、長七郎山(1,579M)、八郎山(919M)、長九郎山(996M)、十郎山(1,269M)です。

以下の写真は、*登山口と四郎岳、*燕巣山、*四郎岳への登りとネマガリタケ、*四郎沢のナメ です。

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2012/06/26

里山を縦走し独鈷山

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先週の土曜日(6/23)に、2回目の挑戦で念願の「我が家から独鈷山」縦走が出来ました。
上の写真は、夕方5時半の独鈷山山頂です。

今回のルートは前回と若干異なり、上田市丸子体育館に車を停めて宗龍寺山門からのスタートでした。
主なルートは以下の通りです。里山といえ登山道がない部分が大半で、体力の衰えもあり合計約11時間あまりの山歩きでした。

体育館(8:45)⇒宗龍寺(9:00)⇒依田城跡・通称女山(9:30)⇒903mJP(10:10)⇒男山(10:40)⇒冨士嶽山(12:05)⇒平井寺峠(13:00)⇒981mピーク(14:50)⇒独鈷山(17:30)⇒宮沢口バス停(18:50)⇒(バス利用)⇒体育館(19:25)

今回のルートではそれほどの藪コギもなかったのですが、肝心の必要な地図を間違えて持っていったため、途中1回尾根を間違えました。木の葉が茂り、見晴らしが利かない。それでも天候に恵まれ何とかなりました。当然のことながら山中では誰にも会うことがありませんでした。ただバス停に下りてきた時に地元の方から、『今下りてきたの』と。明るいとはいえ7時近くでしたから。

以下は、*女山から浅間連峰、*903mJP、*男山(993.4m)の三角点、*冨士嶽山(1034m)東峰です。

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平井寺峠からの後半は、非常に面白くタフさの山でした。尾根上の岩を降りられず、数回捲きました。
特に独鈷山手前のピークがきつかった。それでも完走の気持ちで下山できました。

以下は、*981mピークへの岩尾根、*一般登山道への合流地点、*縦走した尾根・遠景は浅間山、*独鈷山の山頂から四阿山と根子岳です。

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2012/06/12

浅間山(湯の平)便り 38号

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昨日、火山館に行って来ました。残念ながら山頂には霧が掛かっておりました。
上の写真は、カモシカ平からの「トーミの頭」です。
2ヶ月ぶりの登山道はすっかり雪も消え、初夏の様相になりました。
登山者は数年前に比べて非常に多い。
朝の6時ごろから夕方遅くまで登山者が火山館の周りに見かけるそうです。
高山植物の花も咲き出しました。それでも今年は1週間ほど季節が遅れているそうです(火山館長の話)。
今度の日曜日(6/17)、我が浅間山クラブ主催、小諸市後援の自然観察会が開かれます。
自分は今年も自治会の行事で出られませんが、多くの方に浅間・湯の平の自然を満喫していただければと願っております。

以下のは、*火山館、ハクサンイチゲ、イワカガミ、不動の滝近くの登山道 です。

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2012/05/26

渋田見山(霊泉寺川遡行)

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久々に、念願の山に行ってきました。
この山は、自分の旧姓の一字が付いている山で、信州の里山で標高1553.9mの山です。
朝、天気も良いので9時過ぎ急遽自宅を出かけました。
霊泉寺温泉の林道を車で進み、9時50分に沢を登り始めました。
ナメ滝の素晴らしい景色を見ながら、水量も長靴でも大丈夫の登りです。

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沢を遡行すること約50分、突然砂防ダムが現れて驚く。
ダムのプレートを見ると「昭和40年 コンクリート谷止 株○○建設工業」とありました。
山登りしていて、いつも思うのですが砂防ダムが本当に必要か?と。
この上にもう一箇所あましたが土砂に埋もれていて機能していないように思えました。
それよりも、昭和40年代(あるいはそれ以前)に林道もない急な谷に作られたのが不思議です。
ちなみに標高は1000mから1100mです。

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水量の切れた源流でリスを見かけました。
巣穴を出たり入ったり、木の枝を走り回って愛くるしい姿でした。ネズミより少し大きい。

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水のない涸れ沢を登りつめ、息が上がるのをこらえ、ほうほうの態で稜線に上がる。
山頂は、最初の写真のごとく広々とした木々に囲まれていました。
ヤシヲツツジ?の紫が、2時間40分のキツイ登りを忘れさせくれました。


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山頂からの下りは、霊泉寺川上部の矢倉沢と市倉沢に挟まれた中間尾根(私が勝手に呼んでいるだけ)を降りてきました。登山道はないのですが、藪コギもせず、ロープも使うことはありませんでした。

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中間尾根の下りでは、鹿の角を見ました。多分、雄鹿の生え変わりで落ちたと見ました。

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中間尾根の最後は急傾斜のやせ岩尾根で木に掴りながら降りてきました。
山登りは、足も使うが腕も使います。

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天気に恵まれ、誰にも会わず最高の気分でナメ滝を、長靴でジャブジャブの山でした
下りは約2時間弱で、午後3時半には自宅に戻りました。

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2012/01/25

久々の独鈷山

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平成24年の大寒も過ぎてしまいました。
今年は平穏無事な年であるように願っております。
遅ればせなら、本年もよろしくお願いいたします。
自分は相変わらず、野暮用に振り回されて山が遠い存在になっています。
昨日、時間が取れたので独鈷山に行ってきました。独鈷山は一般ルートが4つあります。
今回は登ったことのない沢山(さやま)湖から登りました。
東京にも4cmの積雪で大騒ぎでしたが、こちらは大した雪が降らなかった。
いつものごとく、長靴で行ったのですが稜線では膝下ぐらい積もっている所があり、ワカン持参しなかったのを後悔しました。
上り始めが11時前で山頂が1時45分でした。鹿のトレースがありましたが気ままで当てになりません。
誰もいない静な「独鈷山」でした。
下りて別所温泉で一風呂浴びていたら、家族からメール有。
数日前(1/21?)に滑落死亡事故があったらしく、滑り落ちていないかと心配されました。
この山は里山ですが、この時期はアイゼン、ロープなど持参してそれなりの対策を!

以下は順に、登山口、樹林帯、稜線、浅間山遠望です。

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